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 市内小学校における監視員配置の存続について

なんだか、いろんな不明瞭な流れが見え隠れする子ども達の周りで、我々PTAとかいうカタチの在りかたも自己チェックともっときっちりすべきなんでしょうが・・。
とりあえず、とっても真摯(であると信じたい)な連P執行部さん宛の今回の一連のコトの流れに対する情報公開お願い書面です。

作成日:2004年7月5日
掲載日:2004年7月8日
作成者:李国本修慈


伊丹市PTA連合会
会長 ○ ○○ 様

2004年7月5日
鴻池小学校PTA
会長 李 国本 修慈

市内小学校における
監視員配置の存続について

 前略

時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。

さて、表記の件についてですが、先日の連P理事会後の小学校部会において、今後の監視員の存続について、「監視員の配置は今学期で廃止」、「二学期に向けて市内小学校全てにオートロックの設置、夏休み中に着工」ということが報告されたと聞き、更に、その設置予算が教育委員会提案、市議会承認というカタチで経過したということも合わせて、大いに憤慨しているところです。

昨年度からの、標記の件に係わる児童の安全確保については、連P理事会でも議論がなされた結果、今年度当初に始まった「監視員の配置」に至り、また、その議論の中での確認事項として「それぞれの学校に合わせた対応」ということが挙げられていたと記憶しています。

この一連の経過について私どもが充分な情報を得られなかったことについては、自戒するところですが、連P事務局(又は理事会)は、この間の経過の中で決定(委員会提示案の)にかかわる折衝機会があったのではないでしょうか?。

私ども鴻池小学校PTA執行部及び運営委員会におきましても、これまでの我々の意見(先般のアンケート等でも、監視員については概ね良好な評価と、存続の期待がみてとれたように思います)が反映されること無く、また、現場教職員の現状も把握しているとは思えない(オートロック扉の設置に関して)決定が、こうもすんなりと決定していくことに大きな憤りを感じ、連P会長様宛に状況経過(過程)の充分な説明を求めるものです。

お忙しいとは存じますが、明瞭なご説明機会を早期に設けて頂きますようよろしくお願いいたします。

尚、以下に、当小学校PTA会員皆さん宛の書面(案)を添えて、私どもの意見として理解していたたきたく、あわせてお願いいたします。

草々


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