「誰もが暮らせる地域づくりフォーラム2014」スピンオフ企画in市川
昨年暮れに発覚した袖ケ浦福祉センターでの事件を、私たちはどうとらえ、どう行動したのでしょうか?
そして、また、誰もが地域で暮らすとはどういうことなのか?普通に暮らすとはどういうことなのか?自分を見つめなおすことを基本に、あらためて一緒に考えてみたいと思いこの会を企画しました。
第3弾と銘打って行うこの会は、昨年秋、伊丹で行われた「誰もが暮らせる地域づくりフォーラム2013」から派生して企画されたもの(これをスピンオフと言います。)で、最初は西宮市、次いで京都市と続いてきたものです。どうしてこうなったかは写真の話し手二人におまかせします・・・
今会の話し手は「普通に暮らすって?」と自問自答しながら、伊丹市で重症心身障害といわれる方々と、自らの思う普通の暮らしを実践している李国本修慈さん(写真右)、制度とは離れ「もう一つの福祉」を標榜し、障害者といわれる裕子さんと弓子さんと暮らしている五十嵐正人(写真左)の二人です。
二人の生き様(よう)と、障害者といわれる方々とのかかわりあいについて語りあってもらい、参加者も含めた、かしこまらない、気分的にはほろ酔い加減のトークができれば、成功だと考えています。
日時: | 2014年7月12日(土)13:00〜16:00(開場12:30) |
会場: | 市川市男女共同参画センター 7階研修ホール 1階市川西消防署JR市川駅・京成市川真間駅徒歩5分 |
参加費: | 無料 |
主催: | 選べる福祉ネットワーク |
共催: | 生活クラブ版市川市地域福祉実行委員会 |
申込〆切: | 2014年7月10日(木) |
問合せ及び申込先: | 地域生活支援センター「Can」 (電話)047-337-1301 (FAX)047-337-1347 ※参加申込は裏面参加申込書に記入の上、地域生活支援センターCanにメール(can337-1301@jeans.ocn.ne.jp)・Faxでお願いいたします。 |
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「誰もが暮らせる地域づくりフォーラム2014」スピンオフ企画in市川 告知資料、及び参加申込書