地域生活を考えよーかい

フリースペース【バックホーム】と【こうのいけスペース】

しぇあめーる 第2号

作成日:2003年10月26日
掲載日:2004年1月7日
作成者:地域生活を考えよーかい(NPO設立準備中)
有限会社しぇあーど
李 国本 修慈


 しぇあーどご利用みなさま及び関係みなさまいかがお過ごしでしょーか?。時間ばかりが過ぎ去り大事なことに手がつけれず・・(こればっかりですが)、そんなこんなの11月を迎えることとなりますが、ひとつ、しぇあーどスタッフによる手づくりイベントとして、11月23日(日)11時から、アイ愛センター3階大広間にて「忘年会およびトロンボーンミニコンサート」が催されます。利用者さんとその家人みさんのみならず、多くの方にご参加いただければと思っています(参加の申し込みは「こうのいけスペース」・渡辺・井ノ上までよろしくお願いいたします。上記ホームページからも申し込み用紙のダウンロードができます)。またこの企画にご尽力いただきましたみなさんや当日お手伝いいただくみなさんには心より感謝申し上げます。

 さて、伊丹市において障害児・者といわれる方々と家人みなさんへの支援事業なんてことやり始めてみていろんなことを感じさせていただいたのですが、「地域で」という言葉を強く意識しながらも、本当の瀬戸際(家人のみ、ではなくって、家人がいない暮らしに・・)に至った彼・彼女らを本当に支援(なんていう偉そうな言葉です)できるのか?と自問し続けるこの頃です。

 利用契約制度=支援費制度に移行して、なんとか地域福祉(・・・福祉という言葉は好きではありません、、そのまんま「暮らし」と置き換えて読んでいただきたいのですが・・・)を担うスタッフの雇用体制も脆弱ながら構築してきたところですが、ただ一人を支えるにも、私どもの事業所(活動体と読み替えていただきたいです)では限界があると痛感する次第です。

 そんなことを感じながら、年内には尼崎市でも行ってきましたような、地域生活を支援する者等によるネットワーク創りも進めていきたいと思います。 
やっぱりここでも痛感する障害の種別のみならず、多世代から、医療・福祉・教育等、民間・行政のネットワーク創りが急務であるかなと思ったりしています。

 そんなこんで、みなさんにはいろんな思いや情報を伝えていただき、それを共有していきたいと思っています。

 して、今回は、ちょこっとしぇあーどスタッフのご紹介をしていきたいと思います。 ただ、しぇあーどスタッフ、登録ヘルパーさん等含めるとぎょーさんなので、「こうのいけスペース」にて活躍?している面々のご紹介です。

渡辺 剛
しぇあーどこうのいけスタッフのエース(一応べんちゃらが得意な発行人です)。ムードメイクにイベント企画、元気で楽しいダジャレにいちゃん(おやじギャグとも言う)です。
松村 かおる
・・・入浴・送迎・食事に会計と大車輪の活躍の発行人と同級生(ですからかなり若い・・・)のお姉さんです。
井ノ上 勇二郎
こうのいけではビース?といったところでしょーか?。とっても頼りになる(と思う)思いやりのあるナイスガイ(だと思う)です。ほら吹き?ならぬ、トロンボーン吹きの名手でもあります。アンパンマンに似てると私は思う・・・。
川浪 剛
心優しきおにいさん(と言っても30手前?)で、真摯な態度(スキルは未熟ですが・・)は、おそらく好感持っていただけるかな?と思っています。単身の身で、つれあいさん(彼女ですな)募集中(勝手に)です。
溝辺 啓二
強面(こわおもて)ですが、とっても優しいおにい(おじ)さんです。ついこないだまではホテルマン、気配りと皿配り(昼食配膳はイッキに10人前です)が自慢です。
松岡 秀樹
ポーカーフェイスながら丁寧なサービス提供を心がけてくれるとっても優しいおっちゃんです。元ゴルフのレッスンプロ。希望の方は発行人まで・・・お安くお見積もりいたします・・・(冗談です)。
久保 雅子
某市嘱託ケースワーカーながら、週末+月曜日に活躍する元気なこれまたおねーさんとは言い難いですが、おねーさんです。とっても元気をいただけるスタッフさんです。
原田 久美子
ここのところ、こうのいけスペースにて、業務管理から医療的なケアまでしょってくれていますナイス?な看護師のおねーさん(といっても○じゅっ才は超えている・・)です。
清水 孝洋
きゃしゃながら懸命なサービスのお届けしてくれる22歳のしょーしんしょーめいのおにーさんです。(なぜか歳にばっかりこだわった案内となりました・・・)

  居宅へは、頼りになる(力持ち=腕相撲はしぇあーどNO.1)おねーさん(無理があるが・・) 村上まさこに、誠心誠意の相談屋・ナース畠中希代子が皆さんのご希望に応えていくようスタンバイしています。

 土日祝等には手づくり料理の提供に、秋田さんと谷口さんというベテランおかーさんにお越しいただいています。

 その他にも、多くのヘルパースタッフみなさんが「こうのいけスペース」=みなさんの暮らし(大袈裟か?)を支えるべく活動してくださっています。
とは言え、まだまだ足りない人材・・・、と、それ以上に充分でないサービスの「質」でてあると実感しています。
みなさんには大いなる応援と厳しい批判をぜひお願いいたしたく、また、今後ともよろしくお願い申し上げます。


ご連絡
11月から若干の利用料の変更をお願いしていきたいと思います。これまで車両による移動サービスについては制限なく1000円以上の利用料徴収はせずにいたのですが、今後は片道(一回の移動)についてのみ上限を1000円(20km分)にいたしたくご了承願います。

考えーかい・しぇあーどでは、協力スタッフ大募集です。また、いつでも(と言ってもバタバタしていますが)お気軽にお越しいただきますようスタッフ一同お待ちしています。ついでにいろんな差し入れもお待ちしています。ということで、また次号お楽しみください。


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