サービス区分 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 合計 |
身体介護 | 966:30:00 | 960:30:00 | 1131:00:00 | 1067:30:00 | 1154:00:00 | 1068:00:00 | 1066:00:00 | 1054:30:00 | 1067:30:00 | 1105:30:00 | 1098:00:00 | 1149:30:00 | 12888:30 |
3,136,280 | 3,108,590 | 3,686,910 | 3,526,390 | 3,800,490 | 3,627,560 | 3,569,520 | 3,537,720 | 3,552,720 | 3,758,240 | 3,740,510 | 3,988,380 | 43,033,310 | |
家事援助 | 0:00 | 0:00 | 12:00 | 5:00 | 7:30 | 7:00 | 7:00 | 8:30 | 6:30 | 9:00 | 13:00 | 15:00 | 90:30:00 |
0 | 0 | 18,960 | 7,900 | 11,880 | 11,060 | 11,060 | 13,360 | 10,200 | 14,220 | 20,540 | 23,560 | 142,740 | |
移動介護(身体介護を伴わない) | 181:00:00 | 141:00:00 | 162:30:00 | 132:30:00 | 124:00:00 | 126:30:00 | 109:00:00 | 146:00:00 | 174:00:00 | 164:30:00 | 156:30:00 | 151:30:00 | 1769:00:00 |
305,710 | 234,190 | 272,730 | 221,950 | 208,240 | 210,160 | 178,240 | 240,410 | 288,670 | 269,570 | 256,960 | 249,480 | 2,936,310 | |
移動介護(身体介護を伴う) | 1523:30:00 | 1508:30:00 | 1581:00:00 | 1565:30:00 | 1882:00:00 | 1612:00:00 | 1555:00:00 | 1531:00:00 | 1543:00:00 | 1368:00:00 | 1345:30:00 | 1523:30:00 | 18538:30 |
3,827,440 | 3,760,020 | 4,109,820 | 4,013,460 | 4,771,680 | 4,269,080 | 4,211,470 | 4,118,980 | 4,116,840 | 3,722,570 | 3,723,740 | 4,150,390 | 48,795,490 | |
日常生活支援 | 145:00:00 | 161:00:00 | 161:30:00 | 180:30:00 | 182:30:00 | 177:00:00 | 161:00:00 | 145:30:00 | 155:30:00 | 107:00:00 | 74:30:00 | 138:30:00 | 1789:30:00 |
269,730 | 299,740 | 302,240 | 336,560 | 342,820 | 329,900 | 301,460 | 268,620 | 291,290 | 202,970 | 139,900 | 260,070 | 3,345,300 | |
合計 | 2816:00:00 | 2771:00:00 | 3048:00:00 | 2951:00:00 | 3350:00:00 | 2990:30:00 | 2898:00:00 | 2885:30:00 | 2946:30:00 | 2754:00:00 | 2687:30:00 | 2978:00:00 | 35076:00 |
7,539,160 | 7,402,540 | 8,390,660 | 8,106,260 | 9,135,110 | 8,447,760 | 8,271,750 | 8,179,090 | 8,259,720 | 7,967,570 | 7,881,650 | 8,671,880 | 98,253,150 |
各列で、上段が時間数、下段が収入額。
昨年4月の報酬単価の減額で、おおよそ30%の収入減(0504単価削減ショック)となり、4月5月は前年度と比して、かなりの減額となった。
しぇあーどの収益の約84%が支援費(4月からは介護給付費)収入となっており、この額が活動(事業)運営に大きな影響を及ぼします。
昨年度初頭の単価削減ショック時には、5・6月で225万円のマイナス収支となった(総合財務諸表U参照)が、昨年一年間での収支は約400万円の黒字経営となっている。しかし、一昨年の約1400万円からは、約74%減の26%となっている。負債(借金等)額は1500万円以上。
月別で見ると、マイナス収支月もあるが、おおよそ賞与月ということで、実際の収支マイナスという意味合いではありません(いずれも同諸表Uから)。
昨年度、事業収益が持ちこたえたのは、上記支援費収入額表で、明らかな通り、提供時間数のアップが第一の要因であり、更に様々なコスト削減が、こういった状況(持ちこたえられた)の要因かと考えられます。
提供時間数や収入額で見ると、8月がやはり、最大で3350時間となり、続いて3月9月の3000時間余りといったところです。
逆に提供時間が少なかったのが、2月で、1月とともに「キャンセル」や利用者さんの入院が大きな要因となっていることが伺われる。
今年度に入り、4〜9月までは、旧体制のままであり、報酬単価の減額もあったが、大よそ1.5%程度の収益減ということで、大きな問題ではないと考えられるが、10月以降の新体系での減額率など、現在のところ詳細は不明であるが、かなりの減額は免れないところです。
と、すると、やはり、介護給付費収入の総額が800万円を割り込むと現体制では明らかに持続困難であることが言える。
すれば、介護給付費の占めるしぇあーど全体での割合を低くする=他事業収入の増大が見込まれるということとなります。
様々なアイディア、工夫、創意が必要になってきます。