地域生活を考えよーかい

地域生活を考えよーかい

「重症心身障害といわれる方々らと共に生きる会」(重心ラーの会)(仮称) 会則(案)

掲載日:2010年7月19日(月)
報告者:特定非営利活動法人地域生活を考えよーかい

第1章 総則

第 1 条(名称)
この会の名称を「重症心身障害児・者といわれる方々らと共に生きる会」(通称「重心ラー
の会」)とする。
第 2 条(目的)
当会は、次に挙げる活動を行うことを目的とする。
  1. 重症心身障害児・者といわれる方々を主体とし、彼女・彼等の思い・主張を示し、発信していくことにより、誰もが暮らせる地域づくりに寄与していく。
  2. 私たち支援者=「重心ラー」も、彼女・彼等と相互主体者として、共にエンパワーしていく。
  3. 全国各地の重症心身障害といわれる方々と共に地域で暮らしている実践をより広く社会に示し実体化していく。
  4. 緩やかなネットワークを構築することにより、情報の共有及び活動展開の糧とする。
第2章 規則
当会は、次にある規則を定める。
第 3 条
事務局を伊丹市鴻池1 丁目8-20-101(9 月以降は5 丁目177) NPO 法人地域生活を考えよーかい内に置く
第 4 条
会への入会の制限はなく、自称「重心ラー」(仮称)とされる者であればよい。
第 5 条
入会金及び年会費は無し。
第 6 条
入会は事務局への申し出により登録された時点とする。

第3章 設立時呼びかけ人

第 7 条
この会の設立時呼びかけ人を篠原文浩、李国本修慈、清水明彦とする。

重症心身障害児・者といわれる方々らとともに生きる会

参加表明書

私は、貴会の趣意に賛同し仲間入りすることを表明します・・・

資料:配布文書などの詳しい情報はこちら
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chiiki100719.pdf(Adobe Acrobat 文書:37KB)





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